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第83回九州山口薬学大会 公募シンポジウム 企画募集開始のご案内 

 このたび、2024年10月13日(日)・14日(月・祝)の2日間、かごしま県民交流センターにおきまして、第83回九州山口薬学大会を開催いたします。本大会に向けて、実行委員会一同、鋭意準備を進めております。  つきましては、過日ご案内いたしました公募シンポジウムにつきまして、企画の募集を開始いたしましたので、改めてご案内申し上げます。  今後も本大会の開催に向け努めてまいりますので、奮ってご応募くださいますようよろしくお願い申し上げます。 参考:第83回九州山口薬学大会ホームページ 募集要項は、上記ホームページ内 各種募集 > 公募シンポジウム 企画募集 をご参照ください。

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令和5年「取扱処方箋数届書」(応能会費算定資料)について

鹿児島県薬務課及び鹿児島市保健所より、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行令第2条の13に基づく「取扱処方箋数の届出」について書類送付の依頼がありました。 12月25日に各薬局へ郵送いたしましたので、郵便物のご確認をお願いいたします。 なお、保険薬局につきましては、応能会費の算定資料として必要なことから、「取扱処方箋数届書」の様式第七を複写式で準備いたしました。鹿児島市内の薬局におかれましては、2枚複写のまま鹿児島市保健所へご提出ください(後日当会にて回収いたします)。鹿児島市外の薬局におかれましては、保健所の受付印が押印された2枚目の控えを県薬事務局までFAX(099-254-6129)にてご送信ください。 ※ 記入方法等、提出書類の内容に関してのご質問は、各提出先に直接お問合せください。 鹿児島県 薬務課 >>リンク 鹿児島県内保健所 >>リンク 【書類の提出先及び報告期限】 <鹿児島市内> 「取扱処方箋数届書」※取扱処方箋数届書の控えが必要な事業所は保健所提出前にコピーをお取りください。 提出期限  令和6年2月2日(金)までに郵送又は持参 届出先   鹿児島市保健所 生活衛生課 医務薬務係 (〒892-8677 鹿児島市山下町11番1号 鹿児島市役所本庁舎 別館3階 TEL:099-803-6881) <鹿児島市外> 「取扱処方箋数届書」 提出期限  令和6年2月29日(木)までに郵送又は持参 届出先     薬局を管轄する保健所 ※「取扱処方箋数届書」については、県のHPからもダウンロード可能です。鹿児島県HP > 健康・福祉 > 薬事・麻薬・血液 > 薬局・医薬品販売業・医療機器販売業 > 取扱処方箋数届出http://www.pref.kagoshima.jp/ae10/syohou1.html様式第七の複写式を利用しない場合は、県薬分も合わせて2枚ご提出ください。 例年、同封しております「薬局機能に関する情報の定期報告」につきましては、今年度より薬局機能情報提供制度の全国統一システム(G-MIS)での報告となります(定期報告の詳細は、令和6年1月上旬頃薬務課より案内予定)。

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年末年始の保険請求の留意事項について

上限のある医薬品の取扱いについて •14日投薬を限度とする医薬品であっても年末年始については、30日分限度で投薬可です。•ただし長期処方となった理由を調剤報酬明細書(調剤レセプト)の「摘要欄」に記載する必要があります。「海外への渡航」、「年末・年始又は連休」、「その他」から「年末・年始又は連休」を選択してください。•30日、90日を限度とする薬については、年末年始であっても上限の変更は認められません。 年末年始(12/29~1/3)に営業する場合の休日加算について •休日加算の対象は祝日となる12/29〜1/3までとなります。•12/29、12/30等を通常営業日としている場合、当該日は休日当番薬局として広報されていても休日加算の対象外となります。•休日加算の算定には以下の要件が求められていますが、該当しない場合は「夜間休日等加算」の算定をご検討下さい。•例外として、患者の求めに応じた救急医療に係る緊急処方への対応は除きます。ただし、調剤応需体制を整えた状態での複数患者の受付けは、原則、休日加算の対象外となります。※緊急対応の場合、レセプト摘要欄に「受付時刻」及び「緊急対応」等のコメントの追記をお願いします。

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「日本薬剤師会研修プラットフォーム」新規登録について(お願い)

 日本薬剤師会では「日本薬剤師会研修プラットフォーム」の構築を行い、令和5年1月より本運用を開始しました。  受講者は、この研修プラットフォームを使用することで、研修の申込・受講・履歴管理や、必要に応じて受講料の決済や受講後のレポート提出までが一元的に行え、ご自身の受講する研修のポータルサイトとして活用することができます。  当会でも受講者の利便性向上のため、研修会の申込方法を研修プラットフォームへ統一することとしました。Zoom等を利用したWeb研修が全国的に定着したことや、多くの離島、へき地を含む本県の地理的事情を鑑みてもオンライン研修の推進は欠かすことができないと考えます。  つきましては、令和6年4月を目途に当会が実施する研修会の申込みには全て「日本薬剤師会研修プラットフォーム」を利用する予定ですので、事前に新規登録をお願いいたします。  なお、作業に不安のある方のために、本稼働前に説明会の開催や資料提供を準備していますのでご安心ください。 〇日本薬剤師会研修プラットフォームを利用した研修会申込の開始時期   ・令和6年4月1日以降に開催する全ての研修会     日本薬剤師研修センターの単位取得のためにはPECSの登録が別途必要です。     研修プラットフォームとPECSの研修単位の紐づけは当会側で作業をいたします。 〇日本薬剤師会研修プラットフォームの利用で想定されるメリット   ・研修会の検索が容易にできる   ・他県、日本薬剤師会の提供する研修コンテンツの利用ができる   ・受講料の支払がWEB上で完結し、支払い状況の管理が容易にできる   ・研修会資料の受取りが容易になる   ・Zoom情報の確認が容易になる   ・自身の研修履歴の管理が容易になる   ・研修プラットフォームを利用して研修会の申込みすることで、日本薬剤師研修センター研修単位(PECS)にも反映される

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【予告】公募シンポジウム企画ならびに一般演題の募集について

1.公募シンポジウムについて  第83回九州山口薬学大会では公募シンポジウム(80分程度)の開催を企画しています。令和6年1月よりシンポジウム企画案の募集を開始する予定です(締切りは2月上旬予定)。  ご応募いただいた企画案は、第83回九州山口薬学大会 実行委員会にて検討の上、採用・不採用を決定いたします。公募シンポジウムの枠が決まっているため、場合によっては複数案を統合するなど調整する可能性もございますので、予めご了承くださいますようお願いいたします。  参加者がたくさん集まるような魅力的な企画案をお待ちしております。  奮ってご応募くださいますようよろしくお願い申し上げます。 2.一般演題について  口頭発表、ポスター発表を募集します。また、発表者の中から優秀発表賞の選定をいたします。参加を希望する場合は、ご登録いただく際に、優秀発表賞選考へのエントリーをお願いします。こちらにも奮ってご参加ください。 参考:第83回九州山口薬学大会ホームページ 公募シンポジウムは1月、一般演題は4月の募集開始を予定しております。開始時には再度ご案内いたしますので、皆様からのご応募をお待ちしております。