20200622総11_「新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置による休業取得支援助成金」等の周知へのご協力について（依頼）
日本薬剤師会より標記の件につきまして、 通知がありましたので、お知らせいたします。＞＞PDF
＜学会情報＞第30回日本医療薬学会年会開催形態変更および日程変更のお知らせ
2020年9月20日（日）～9月22日（火）に開催が予定されていました「第30回日本医療薬学会年会」は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため「オンライン年会」へ開催形態が変更となりました。 Web開催の期間は、2020年10月24日（土）～11月1日（日）となっております。 参加を予定されていました方はHPにて詳細をご確認ください。 ○第30回日本医療薬学会年会開催形態変更および日程変更のお知らせ http://www.congre.co.jp/30jsphcs/
＜DI＞レムデシビル製剤に関する重要なお知らせ
2020年5月7日に本邦で特例承認を受けたレムデシビル製剤（ベクルリー点滴静注液100mg、ベクルリー点滴静注用100mg）に関して、クロロキンリン酸塩又はヒドロキシクロロキン硫酸塩を併用することによりレムデシビルの抗ウイルス活性が低下するおそれがあるとして、FDA（米国食品医薬品局）よりこれらの併用は推奨されない旨の警告が出されました。 https://www.fda.gov/safety/medical-product-safety-information/remdesivir-gilead-sciences-fda-warns-newly-discovered-potential-drug-interaction-may-reduce ※本邦ではクロロキンリン酸塩は未承認、ヒドロキシクロロキン硫酸塩はSARS-Cov-2に未承認 レムデシビルの米国医療従者向けファクトシート https://www.fda.gov/media/137566/download
＜お知らせ＞令和２年度の薬剤師生涯学習達成度確認試験の中止について
令和2年9月13日（日）に実施予定だった「薬剤師生涯学習達成度確認試験（JPALSクリニカルラダーレベル６への昇格試験）」は新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりました。 受験を予定されていた方はご確認ください。
20200619情41_医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.163」の提供について／事故防止20号
日本薬剤師会より標記の件につきまして、 通知がありましたので、お知らせいたします。＞＞PDF
20200619情40_新医薬品等の再審査結果令和2年度（その1）について／薬生薬審発0610第2号
日本薬剤師会より標記の件につきまして、 通知がありましたので、お知らせいたします。＞＞PDF
＜研究倫理＞JPALS研究倫理e-ラーニングの案内
「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針ガイダンス」において、研究者は少なくとも年に１回程度、研究倫理に関する教育・研修を受けなければならないと定められています。 2016年度より、JPALSにおいて研究倫理e-ラーニングが受講できるようになっております。https://www.jpals.jp/el/index-ethics 今年度より新たに 〇研究計画書作成と倫理審査 〇臨床研究に必要な用語の知識 のコースも追加されております。 現在、臨床研究に取り組んでいる方のみならず、学会発表等に興味がある方も薬剤師会会員の方は無料で利用できますので、e-ラーニングを活用して研修されてください。
＜お知らせ＞学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルの改訂
５月に作成されていました「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」がこの度改定されました。 ご確認いただき、学校等への指導・助言に活用してください。 〇学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル～「学校の新しい生活様式」～（2020.6.16 Ver.2） https://www.mext.go.jp/content/20200616-mxt_kouhou01-000007426_01.pdf 【主な改定箇所】 ■消毒の方法等に関する追記【p.19～p.26】 ＜マニュアルp21 の記載＞ 〇次亜塩素酸水の噴霧について ・ 「次亜塩素酸水」を消毒目的で有人空間に噴霧することは、その有効性、安全性ともに、メーカー等が工夫して評価を行っていますが、確立された評価方法は定まっていないと言われています。メーカーが提供する情報、厚生労働省などの関係省庁が提供する情報、経済産業省サイトの「ファクトシート」などをよく吟味し、使用について判断するようお願いします。なお、児童生徒等の中には健康面において様々な配慮が必要な者がいることから、使用に当たっては、学校医、学校薬剤師等から専門的な助言を得つつ、必要性や児童生徒等に与える健康面への影響について十分検討して下さい。 ■マスクをしなくてよい場合の記載の整理（熱中症予防の危険がある時、息苦しい時、登下校時など）【p.31・p.42】 ■出席停止等の考え方について一覧性をもって整理【p.34～35】 ■寮や寄宿舎についての考え方を追記【p.42】 ■臨時休業の考え方をフローチャートで整理【p.49】