お知らせ(会員限定)
「日本薬剤師会研修プラットフォーム」新規登録について(お願い)

 日本薬剤師会では「日本薬剤師会研修プラットフォーム」の構築を行い、令和5年1月より本運用を開始しました。  受講者は、この研修プラットフォームを使用することで、研修の申込・受講・履歴管理や、必要に応じて受講料の決済や受講後のレポート提出までが一元的に行え、ご自身の受講する研修のポータルサイトとして活用することができます。  当会でも受講者の利便性向上のため、研修会の申込方法を研修プラットフォームへ統一することとしました。Zoom等を利用したWeb研修が全国的に定着したことや、多くの離島、へき地を含む本県の地理的事情を鑑みてもオンライン研修の推進は欠かすことができないと考えます。  つきましては、令和6年4月を目途に当会が実施する研修会の申込みには全て「日本薬剤師会研修プラットフォーム」を利用する予定ですので、事前に新規登録をお願いいたします。  なお、作業に不安のある方のために、本稼働前に説明会の開催や資料提供を準備していますのでご安心ください。 〇日本薬剤師会研修プラットフォームを利用した研修会申込の開始時期   ・令和6年4月1日以降に開催する全ての研修会     日本薬剤師研修センターの単位取得のためにはPECSの登録が別途必要です。     研修プラットフォームとPECSの研修単位の紐づけは当会側で作業をいたします。 〇日本薬剤師会研修プラットフォームの利用で想定されるメリット   ・研修会の検索が容易にできる   ・他県、日本薬剤師会の提供する研修コンテンツの利用ができる   ・受講料の支払がWEB上で完結し、支払い状況の管理が容易にできる   ・研修会資料の受取りが容易になる   ・Zoom情報の確認が容易になる   ・自身の研修履歴の管理が容易になる   ・研修プラットフォームを利用して研修会の申込みすることで、日本薬剤師研修センター研修単位(PECS)にも反映される

お知らせ(会員限定)
【予告】公募シンポジウム企画ならびに一般演題の募集について

1.公募シンポジウムについて  第83回九州山口薬学大会では公募シンポジウム(80分程度)の開催を企画しています。令和6年1月よりシンポジウム企画案の募集を開始する予定です(締切りは2月上旬予定)。  ご応募いただいた企画案は、第83回九州山口薬学大会 実行委員会にて検討の上、採用・不採用を決定いたします。公募シンポジウムの枠が決まっているため、場合によっては複数案を統合するなど調整する可能性もございますので、予めご了承くださいますようお願いいたします。  参加者がたくさん集まるような魅力的な企画案をお待ちしております。  奮ってご応募くださいますようよろしくお願い申し上げます。 2.一般演題について  口頭発表、ポスター発表を募集します。また、発表者の中から優秀発表賞の選定をいたします。参加を希望する場合は、ご登録いただく際に、優秀発表賞選考へのエントリーをお願いします。こちらにも奮ってご参加ください。 参考:第83回九州山口薬学大会ホームページ 公募シンポジウムは1月、一般演題は4月の募集開始を予定しております。開始時には再度ご案内いたしますので、皆様からのご応募をお待ちしております。

医療安全
令和5年度日薬DEM事業への協力について(お願い)

テーマ医薬品の使用に伴う有害事象の検討Drug Event Monitoring(DEM)における報告イベントの解析(2023年度) 調査対象医薬品ユリス錠、ツイミーグ錠、オメガ-3脂肪酸エチル粒状(ロトリガ粒状カプセル等)、フェブキソスタット(フェブリク錠等)、ジャヌビア錠/グラクティブ錠、パルモディア錠、ラゲブリオカプセル、パキロビッドパック、ゾコーバ錠 対象患者各薬局で決めた対象期間(2023年9月1日~9月末日の間の連続した任意の日数)に、調査対象医薬品が調剤された患者のうち、以下のa~cの全てを満たす患者。a. 2023年2月末日以前に一度以上来局している患者。b. 2023年3月1日から8月末日までに調査対象医薬品が調剤されず、上記2023年9月の対象期間に新規に調査対象医薬品が調剤された患者。c. 対象期間に調査対象医薬品が新規に調剤された日の翌日から2023年12月31日までに一度以上来局した患者。また各薬局で決めた対象期間(2023年1月1日~8月末日の間の連続した任意の4から7日間)に、調査対象医薬品のうちラゲブリオカプセル、パキロビッドパック、ゾコーバ錠が調剤された全患者。 調査方法に関する留意事項・ 必要に応じて、PMDAの「医薬品安全性情報報告制度」にも報告を行ってください。・「薬局掲示用ポスター」を来局者が見える場所に必ず掲示し、掲示する際は、最下部に薬局名と薬局電話番号を記載してください。・「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に基づき、入力した内容及び薬局掲示用ポスターは報告日(データ入力日)から3年間保存してください。 報告に関する留意事項1)報告対象について調査結果は、その内容にかかわらずすべて報告して下さい。「イベントの発現なし」も大切な調査結果です。2)「薬局の代表電話番号」の項について複数件の報告を行う場合でも、電話番号は1つに統一して下さい。ただし、本店、支店などは別番号にして下さい。3)記述方式(テキスト入力)で回答する欄について調査票1及び調査票2の自由記載欄につきましては、システム上、文字数制限を設ける予定です。4)対象患者から参加拒否の申し出があった場合報告画面入力後に対象患者から参加拒否の申し出があった場合は、報告薬局で当該データを削除してください。不明の場合は日本薬剤師会DEM事業担当係へ連絡ください。 ★鹿児島県薬DEM入力画面★ 「ログインID」と「パスワード」令和5年度DEM事業は、昨年度と同様に各薬局でID・パスワードを設定する方式となります。アカウントの作成方法はこちらをご確認ください。 1.練習期間(令和6年1月11日~1月24日)練習用画面公開期間中に各薬局のログインIDとパスワードを設定し、入力(練習)を行ってください。 2.正式な「DEM報告期間」(令和6年2月1日~2月29日)練習期間中に設定したログインIDとパスワードでログインし、入力報告を行ってください。練習期間中にアカウントを設定していない方は、ログインIDとパスワードを設定後、入力報告を行ってください。 ○令和5年度DEM事業に関するQ&Aはこちらをご確認ください。

保険調剤
20231214業317_要指導医薬品から一般用医薬品に移行する医薬品及び医薬品の区分等表示の変更に係る留意事項について

日本薬剤師会より標記の件につきまして、 通知がありましたので、お知らせいたします。>>PDF

保険調剤
20231213情133_イデカブタゲンビクルユーセルの最適使用推進ガイドラインの一部改正について/事務連絡

日本薬剤師会より標記の件につきまして、 通知がありましたので、お知らせいたします。>>PDF

保険調剤
20231213情132_新医薬品等の再審査結果令和5年度(その5)について/医薬薬審発1206第3号

日本薬剤師会より標記の件につきまして、 通知がありましたので、お知らせいたします。>>PDF

保険調剤
20231213情131_テゼペルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(気管支喘息)の一部改正について/事務連絡

日本薬剤師会より標記の件につきまして、 通知がありましたので、お知らせいたします。>>PDF

イベント
2024-1-28 在宅医療を見据えた褥瘡研修会~フルタ・メソッド 褥瘡ケアセミナー PARTⅣ~開催のご案内

①研修会名 在宅医療を見据えた褥瘡研修会 ~フルタ・メソッド 褥瘡ケアセミナーPARTⅣ~ ②開催日時 令和6年1月28日(日)9:00~14:45 ③開催場所・形式 鹿児島県薬剤師会館3Fホール(Zoom配信はありません) ④内容 1.教育講演 9:00 ~ 11:00「褥瘡対策において見過ごされてきた落とし穴」~褥瘡治療に必要な薬剤師の視点フルタメソッド~ コバヤシヘルスケアシステム 医療法人愛生館   小林記念病院 褥瘡ケアセンター長 古田 勝経 先生 2.病態解析または症例報告 11:00~12:00 ( 昼休憩 12:00~ 12:45 ) 3.実技実習 12:45~14:45   コバヤシヘルスケアシステム 医療法人愛生館  小林記念病院 褥瘡ケアセンター長 古田 勝経 先生 ⑤申込方法・締切 令和6年1月12日(金)〆切(先着40名) 受講料 2,000円 (内消費税率10% 税額181円 登録番号T2-3400-0500-0307)県薬剤師会会員以外5,000円(内消費税率10% 税額454円)医療材料費・昼食代を含みます。 ※受講料は下記口座に事前にお振込みください。〔振込先〕鹿児島銀行鴨池支店 普通預金 1086746     公益社団法人鹿児島県薬剤師会 会長 小田原一弘     入金確認のため、振込人名欄にお名前の前に0128と付け加えてお振込みください。      例:0128ケンヤク タロウ ⑥研修会開催案内 リンク:PDF オンライン研修会Q&Ahttp://kayaku.jp/pha/qa/薬剤師研修・認定電子システム PECS(ペックス)についてhttp://kayaku.jp/pha/12331/

イベント
2024-01-14 「鹿児島県民のための大腸がん・肺がん予防講座」のご案内(2/1~オンデマンド配信)

ご視聴いただきありがとうございました。 配信期間(予定):令和6年2月1日(木) 0:00 ~ 2月28日(水) 23:59 埋込動画がご視聴いただけない場合はYouTubeでご視聴ください。 【お願い】:ご視聴後のアンケート回答にご協力お願いいたします。 ※講演動画の録音・録画・スクリーンショット等は、禁止といたします。 ※動画・資料につきまして、無断転載・無断使用を固く禁止します。 ①研修会名鹿児島県民のための大腸がん・肺がん予防講座 ※本研修会は日本薬剤師研修センターの単位対象外です。 ②開催日時令和6年1月14日(日)10:00~11:20 ③開催場所・形式オンラインのみ(zoom) ④内容(1)「(仮)鹿児島県におけるがん対策」   鹿児島県くらし保健福祉部健康増進課(2)「大腸癌から命を守ろう!~大腸がん検診と内視鏡治療について~」   鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 衛生学・健康増進医学 講師 小牧 祐雅 先生(3)「「肺がん」の予防と治療、そして…~他人ごとではなくなった病気について考えてみましょう~」   南九州病院 呼吸器内科 統括診療部長 東元 一晃 先生 ⑤申込方法・締切  令和6年1月9日(火)〆切 ⑥研修会開催案内リンク:PDF(開催案内送付後にリンクを貼ります) オンライン研修会Q&Ahttp://kayaku.jp/pha/qa/

保険調剤
20231212事務_インボイス制度に関する周知等について(協力依頼)

日本薬剤師会より標記の件につきまして、 通知がありましたので、お知らせいたします。>>PDF