<情報提供>新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 第3版
これまでに出されていました「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 第2.2版」から更新され、 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 第3版」が作成されました。 参考にされてください。 ○新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 第3版 https://www.mhlw.go.jp/content/000668291.pdf
<情報提供>薬剤使用中の患者フォローアップの手引き(第1.0版)
昨年の薬剤師法ならびに薬機法の改正により明記されました薬剤使用期間中の患者フォローアップに関して、日本薬剤師会が「薬剤使用期間中の患者フォローアップの手引き(第1.0版)」を策定しました。 薬局業務にご活用ください。 ◯日本薬剤師会:「薬剤使用期間中の患者フォローアップの手引き(第1.0版)」の策定について https://www.nichiyaku.or.jp/assets/uploads/pharmacy-info/followup_1.0.pdf 手引き中にも明記されていますが、フォローアップの内容やタイミングなどは、その患者の背景や薬剤のリスクなど様々な情報を踏まえて総合的に判断して行うべきことですので、機械的に判断して一律した運用を行わないようお願いします。
<情報提供>新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 第2.2版
この度、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引きが改訂され、第2.2版となりました。 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 第2.2版」 https://www.mhlw.go.jp/content/000650160.pdf 必要な情報は最新版を確認するようにしてください。
<お知らせ>新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた熱中症予防に関する提言
日本救急医学会、日本臨床救急医学会、日本感染症学会、日本呼吸器学会の合同ワーキンググループより、「新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた熱中症予防に関する提言」が出されています。 https://www.jaam.jp/info/2020/files/info-2020601.pdf 熱中症もCOVID-19も発熱疾患であるため、今夏は熱中症で救急車を呼んだとしてもCOVID-19疑いとして扱われる可能性もあります。 熱中症予防に努めていただくとともに、患者さん等への熱中症予防の啓発もお願いします。 【提言】 ①屋内においては、室内換気に十分な配慮をしつつ、こまめにエアコン温度を調節し室内温度を確認しましょう。 ②マスク着用により、身体に負担がかかりますので、適宜マスクをはずして休憩することも大切です。ただし感染対策上重要ですので、はずす際はフィジカルディスタンシングに配慮し、周囲環境等に十分に注意を払って下さい。また口渇感に依らず頻回に水分も摂取しましょう。 ③体が暑さに慣れていない時期が危険です。フィジカルディスタンシングに注意しつつ、室内・室外での適度な運動で少しずつ暑さに体を慣れさせましょう。 ④熱中症弱者(独居高齢者、日常生活動作に支障がある方など)の方には特に注意し、社会的孤立を防ぐべく、頻繁に連絡を取り合いましょう。 ⑤日頃の体調管理を行い、観察記録をつけておきましょう。おかしいなと思ったら、地域の「帰国者・接触者相談センター」や最寄りの医療機関に連絡・相談しましょう。
<お知らせ>新型コロナウイルス感染症診療の手引き改定
2020年3月17日に公表された「新型コロナウイルス感染症診療の手引き(第1版)」が、 5月18日に改定されました。 「新型コロナウイルス感染症診療の手引き(第2版)」 https://www.mhlw.go.jp/content/000631552.pdf 日常業務にご活用ください。

